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診断士受験4年目にしてつかんだ2008年合格。多年度受験の反省を踏まえて、効果的な勉強法をアドバイスしていきますよ。

2009/06/29(月)11:30

レッツノートはありですよ!!


こんばんは、Doopoです。

先日購入すると予告したパナソニックのレッツノート (Let's note W8 CF-W8GWDNJR) ですが、早速、通販の代引きにて購入しました。今日のブログはそれで打っています。

インプレッションですが、軽さは最高ですね。東芝のネットブックよりも軽いくらいです。(それが目的で購入したのですがね(笑))

次に、キータッチですが、ストロークが少し短いです。デスクトップ派のDoopoには、少々打ち損じが出てしまいます。(昔のIBM Think Padくらいがちょうどよかったんですがね。でも、慣れで解消できる問題だと思います)

また、皆さんが関心の高いWindowsVistaですが、レッツノートでは、Vista Businessが載ってきます。率直な感想ですが、巷で言われているほど「Vista」は悪くないです。いや、むしろ使いやすいと思います。
Vistaは、ビジュアルに凝り過ぎで「重い」やら「遅い」やら、言われつづけてきました。職場の後輩にも、XPにダウングレードしたほうがいいですよ。と言われていましたが、その必要はありませんでした。今、使っている分には全然重さを感じません。それだけCPUやメモリの性能が追いついてきたのだと考えています。

結局、「Vista」が時代を先取りしすぎていたための逆評価だったと思います。

よくカーネルが軽いことが大事と言われてきました。でもそれって本職やオタクの間での常識であって、一般受けしないってことなんですよね。診断士的に言うと、「キャズム」だったんですね。先進ユーザだけに気に入られても、一般大衆がついてこないため売り上げが伸びないというハイテク時代に生じた現象のことです。

とはいっても、DoopoはVistaには特別な思い入れはないですが。Windows7が9月以降に出るので、その時は、初期バグの様子を見てから乗せ換えを検討したいと思っています。

 

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2009/06/28(日)22:50

人生初の実務補習!!


いよいよ、今度の木曜日から7月期の実務補習が始まります。「はじめてのおつかい」的なわくわくドキドキ感があります。失いかけていた新鮮な緊張と楽しみでいっぱいです。今、その準備を進めているところです。

具体的に言うと、実務補習テキストの通読と診断先業界についての動向調査です。

休暇取得に向けて、先々の仕事に取り組んでいたため、予定よりもテキストの通読が遅れていたのですが、指導診断士の先生から、初回受講者はちゃんと読んでおくようにとの指示があり、今、粛々と読み進めています

まあ、こんな日々を過ごしながら、来週からの実務補習を楽しみにしているDoopoでした。

 

2009/06/25(木)21:23

こんばんは、Doopoです。

そろそろ7月です。中小企業診断士の一次試験準備も大詰めになってきました。

時間がないときは、資料作りに手間をかけずに使えるものを使いましょう。

そこで、今回は、皆さんが苦手としている経営法務の「会社法」の参考資料を紹介します。


「よく分かる中小企業のための新会社法 33問33答」

(中小企業庁のホームページからPDFが入手可能です。)

この資料の良いところは、中小企業の経営者向けなので、大変判り易く整理されているところです。

管理人も昨年の一次受験時に冊子を入手して勉強しました。一番参考になったことは、ごちゃごちゃした機関設置パターンを判り易く整理・解説してくれているところでした。

何冊も参考書を持っていた管理人ですが、試験前の最終確認はこの資料をベースにしたほどです。

ちなみに、現物(冊子)がほしい方は、申し込めば送料有料にて郵送してくれますが、本日時点では、在庫切れで配布は中断しているそうです。 (大勢の診断士受験生がゲットしたのが原因では!?)


一次試験まで、あと、1ヶ月半です。気を抜かずに頑張ってください。

2009/06/25(木)08:14

あと一週間後から始まる実務補習に向けて、朝晩の空き時間に実務補習テキストを眺めて、毎日を過ごしていますが、その中で少し気づきがありました。

それは、診断士には専門分野が必要であるということです。

診断士受験では、企業経営全般を幅広く学習していきますが、それはあくまでお勉強の世界であって、実務に向けては、全てにおいてスペシャリストというわけにはいきません。

そのため、診断士は、自らの専門分野を磨き続けることが求められています。また、それを超える課題に関しては、他の専門家と知的連携を図っていくことも求められます。

実務補習をグループで行う意義は、それもあったのですね。そういえば、申込書に、学歴・業種・資格欄があり、 「!?」と思った記憶があります。これは、グループ内の研修生の専門分野が偏らないようにするための情報だったわけですね。

来週から始まる実務補習で、どんな方たちとご一緒できるのか、とても楽しみになってきました。

 

2009/06/23(火)22:23

セブン?イレブン・ジャパンの廃棄原価負担施策に唸る


昨日の公正取引委員会からの排除措置命令に対して、「契約解除をちらつかせるなどの優越的地位の濫用はなかった」との強気の会見を開いたセブン?イレブン・ジャパンでした。本日になって、突然、加盟店の廃棄処理支援策を打ち出してきました。それは、「加盟店の廃棄処分の原価の15%を本部が負担する」という内容です。

「う?ん、セブン、やるな」 というのが率直な感想です。


理由はいろいろあります。対応の早さと的確な効果、さすが競争戦略のプロ集団というところでしょうか。

中小企業診断士的に今回の施策を評価してみたとき、コトラーの競争地位別戦略論が判りやすいですね。

簡単に言うと、企業は業界内の地位別に異なった競争戦略をとるべきだという理論です。セブン?イレブン・ジャパンのような業界最大手企業(リーダーと呼びます)が取るべき戦略は、

  1. 周辺重要拡大政策 :業界全体の売り上げをアップさせる。
  2. 同質化戦略      :競合する相手と同一の戦略をとると大規模な企業が勝つ。
  3. 非価格競争戦略   :低価格競争による利益の低下を避ける。
  4. 最適市場シェア維持 :最大の利益を生み出すシェアを維持する。

の4つになります。セブンはこれまで、多くの「周辺重要拡大政策」を行い、大きな成果をあげてきました。今回の施策は、「非価格競争戦略」へのアプローチとして有効な策だと言えます。

本部からみると、加盟店の値引き販売は、業界内の低価格競争を招きかねない、非常に危ない行為です。しかし、これまで行ってきた契約更新拒否の戦略がNGとなったため、加盟店の不満を抑えつつ、本部の意向を徹底させるというWin-Winの提案を打ち出したわけです。

また、15%の比率も絶妙です。値引き販売での利益アップ分と本部との関係悪化リスクのバランスを見たオーナー達は黙らざるを得ない最低限の比率ですね。

同時に、本施策が優秀なのは、加盟店を支援することで、世論を味方につけることができることです。これによって、ブランド価値の低下を防ぐことが可能となります。

さすが、客の視点を重視して商売を練り上げてきたセブン?イレブン・ジャパンです。今後の世論の評価が楽しみです。

 

[関連する過去の記事]

   (06/22) セブン?イレブン・ジャパンへの排除措置命令!!

   (06/06) セブンイレブン値引き販売に5フォースをみる

 

2009/06/22(月)22:33

公正取引委員会がセブンイレブンに値引き販売制限の排除措置命令

いつか来るのでは思っていましたが、コンビニ最大手セブン?イレブン・ジャパンへの行政指導が入りました。この件での社会的影響は無視できません。日本のフランチャイズチェーンを見直す大きなきっかけとなりますよ。

概要は、セブン?イレブン・ジャパンが、弁当類の値引き販売をする加盟店に対して、値引き販売を阻止するために、契約解除をちらつかせたり、改善提案を強制したりという行為を行ってきており、これに対して、公正取引委員会が、独禁法により、これらの行為の排除を命じたというものです。

まず、この記事を正確に把握するためには、本行政指導の根拠を知る必要があります。根拠法は、独占禁止法です。本法に規定されている不公正な取引方法との認定を受けての排除措置命令となります。
不公正な取引方法とは、「放置しておくと公正な競争を阻害するおそれがある行為」となっています。具体的には、次の6種の態様が規定されています。

  1. 不当な差別的取り扱い
  2. 不当対価取引
  3. 不当誘因および不当強制
  4. 拘束条件付き販売
  5. 取引上の優越的地位の不当利用
  6. 競争者に対する妨害

今回の認定は、「取引上の優越的地位の不当利用」の規制行為である「優先的地位の濫用」となります。

適用のポイントですが、独資によるレギュラーチェーンと異なり、セブンイレブンが本部と加盟店が別資本によって構成される、複数資本によるフランチャイズチェーンだということですね。
ブランドイメージを壊しかねない加盟店による弁当類の値引き販売を、本部が躍起になって阻止しようとしたのですが、何しろ独立資本の加盟店なので、強制する正当な根拠が少ない。そのため、契約解除をほのめかす等の行動に及んだことが、問題となったということです。

管理人としては、今回の政府の判断は、相当な大規模なナタを振るったと考えています。理由は、今回の排除命令は、コンビニ業界のみならず、種々のフランチャイズチェーンにも波及して、日本のフランチャイズチェーンの在り方をかえるところまで行ってしまうのではないかと考えるからです。

中小企業診断士の卵である管理人としては、政府によってフランチャイズ加盟店のように専ら中小企業が保護されたことを喜ぶ一方で、携帯電話の官製不況のときのように、逆機能が働いて「加盟店の廃業続出」などという事態にならないことを願ってやみません。

 [関連する過去の記事]

 セブンイレブン値引きに5フォースをみる

2009/06/15(月)22:25

昨日、実務補習の資料が中小企業診断協会から届きました。

A4判の結構な厚さの資料です。なんと229頁もありました。

内容については、前半は実務補習の解説や手法に関するテキストであり、後半は使用する診断書のひな形や業界ごとのチェック項目という構成です。

実務補習まで、あと2週間。前半部分には目を通しておこうと思います。

 実務補習テキスト

 

2009/06/12(金)08:19

?中小企業診断士登録への道? ノートPC購入 

実務補習の日程が近づいてきて、後3週間を切りました。これから、必要なものを揃えて行こうと考えています。

最初は、ノートPCです。現在持っているものは古くて重いので、今回、思い切って購入することにしました。

価格の安いネットブックにするか迷いましたが、利便性や作業性を考えて、モバイルPCにすることにしました。

ものはパナソニックのレッツノート(CF-W8)です。

5月22日に販売されたものですが、今週に入って16万円を切り、値ごろ感が出てきたので思い切って注文しました。

余裕があればWindows7まで待ちたいところだったのですが、日程を考えると待てないのでVistaにしました。

動きが遅いようなら、XPにダウングレードしようと考えています。

週末には届きますので、インプレッションを書く予定です。


〔過去の関連記事〕

  (2009/5/14) 中小企業診断士 実務補習を申し込みました

  (2009/5/5) 中小企業診断士実務補習の案内が届きました

 

ノートPC購入
2009/06/07(日)08:26

第122回日商簿記検定の試験日が、来週6月14日に迫ってきてますね。

受験予定の皆さんは、万全の準備をして望んでくださいね。

直前期は、本試験で実力を発揮できるように、本試験に準じた予想問題で練習しておきましょう。

本試験と同じ形式・サイズの問題を解くことで、?新しい問題への対応力、?解答スピード、を強化することができます。
もちろん、専門家の予想した問題ですから、ほとんどそのままの問題が出る可能性も期待できます。

さあ、ラストスパートです。最後まで気を抜かず、頑張りましょう!!

※本試験には、電卓は2台持って行きましょうね。壊れていたらアウトですよ。



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2009/06/06(土)23:13

セブンイレブンの一部の加盟店での値引き販売がニュースになっています。これまで、当然と考えていたコンビニでの定価販売が崩れてきています。

診断士的には面白いテーマです。少し、掘り下げてみましょう。


最初に、フランチャイズ制を整理します。

フランチャイズ制では、フランチャイザー(本部)とフランチャイジー(加盟店)が契約によって結びついたチェーン形態です。 契約に基づいて、フランチャイザーは、フランチャイジーにブランド名や各種商標の利用や運営・経営指導を行っていきます。これに対して、売上高の一定割合をロイヤリティとしてフランチャイザーに支払うわけです。
また、重要なことは、フランチャイジーはフランチャイザーとは別資本であることです。
これらの条件から、フランチャイズ制では、ブランドの急展開が容易である長所と統制が難しい短所が存在します。

次に、これまで少なかった値引き販売が増加してきているのか、それは、フランチャイジーの経営者おかれた厳しい立場を知ればわかります。加盟店(フランチャイジー)を取り巻く競合状況を5フォースで整理してみると、次のようになります。

  1. 業界内の競争  :×競合が激しい :他チェーン間、同じチェーンの店舗間でも。
  2. 代替品の脅威  :×脅威が拡大  :スーパーの営業時間の延長
  3. 新規参入の脅威 :参入が容易   :参入が容易
  4. 買い手の交渉力 :弱い        :個人相手
  5. 売り手の交渉力 :比較的強い  :本部が決めた仕入れ先と契約

業界内の競争と代替品の脅威の拡大によって、フランチャイジーが厳しい競合状況におかれていることが理解できますね。さらに、外部環境としては、主要な顧客である若年層の所得低下があげられます。すべての条件が、コンビニの売り上げ低迷と収益環境の悪化を引き起こしているわけです。

また、フランチャイザーは、?スーパーでは当然行われている弁当や惣菜の値引き販売を禁止していること、?廃棄費用はフランチャイジーが負担すること、を決めているわけです。

フランチャイジーの経営者が、自分の資金で仕入れた弁当や惣菜を少し古くなったからといって、さらに金を払ってまで処分するよりは、むしろ安く売ってしまったほうが処分費用もかからず収益が上がるわけです。ここまで条件が重なると、よほど順調に行っている場合以外には、フランチャイジーの経営者は、値引き販売を考えても少しも不思議はありません。

当たり前ですが、自分の金をどぶに捨てる人はいません。なんとかして投資を取り戻そうと考えるのが経営者というわけです。

次回は、本部(フランチャイザー)のセブンイレブンについて考えてみます。彼らがなぜ、割引販売を金しているのか、ここに来てなぜ統制が取れなくなってきているのかについて考えていきます。 

プロフィール

Doopo

Author:Doopo
技術系のサラリーマンが中小企業診断士を目指して、2008年に一次・二次を合格しました。
これからは資格の効率的な活用を考えていきます。

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